食事それ自体だけでなく、器や色彩・季節感も楽しめる懐石料理。その始まりは、千利休が茶会で振舞われる食事「茶懐石」。侘び寂びを含んだコースの完成美を楽しめる時間になりますね。
① 自国文化との違い
正直、3つ星ミシュランってもっと気取ってて緊張感バキバキだと思ってたけど、これは純粋に「食を楽しむ場」って感じが伝わってきた
アメリカでこの内容+ワインペアリングなら、軽く倍は取られるよね。価格感覚がバグる
西洋の高級料理みたいに「見せつける」感じじゃなくて、静かに感動させにくるのが全然違う
自国のファインダイニングはプレゼン命だけど、日本は中身と流れを大事にしてる印象
$280で3つ星体験は正直あり得ない。完全に別世界
一皿一皿が「派手」じゃないのに、全部記憶に残るのが不思議
高級料理=重たい、という固定観念を完全に壊された
② 日本文化への反応
日本って本当に、何に対しても「心を込める」を極めてる国だと思う
食事がエンタメじゃなくて、一種の儀式みたいに扱われてるのが美しい
器が可愛すぎる。料理と同じくらい器を見て楽しんでた
季節感をここまで徹底して表現する文化、他ではなかなか見ない
シェフと客の距離感が絶妙。過剰でも無愛想でもない
日本の「静かな感動」ってこういうことなんだなって分かった
食事を通して哲学を感じる国だと思う
③日本への思い出
昔日本に行ったとき、果物のレベルが異常だったのを思い出した。あれは別格
何十年経っても覚えてる旅先の食事ってあるけど、日本での食体験はまさにそれ
初めて日本で朝ごはんを食べたときの衝撃、今でも忘れられない
住んで長いけど、こういう店はまだまだ知らない場所ばかりだと痛感する
昔行った懐石の店も、味より「空気感」を今でも覚えてる
日本での食事って、写真より記憶に残る
何度行っても「まだ知らない日本」が出てくるのがすごい
④懐石料理という文化への反応
これは「食事」じゃなくて、一つの完成された体験だった
コースの流れそのものがストーリーになってて、感情を持っていかれる
味が強いわけじゃないのに、集中力を全部持っていかれるのがすごい
一皿ごとに「今、この瞬間を味わえ」って言われてる感じがする
食後の満足感が、満腹じゃなくて精神的な充足なのが印象的
派手なリアクションじゃなく、自然にため息が出る料理って本物だと思う
「また食べたい」じゃなくて「また体験したい」って思わせるのが懐石だなと思った
まとめ
「器が可愛すぎる。料理と同じくらい器を見て楽しんでた」「シェフと客の距離感が絶妙。過剰でも無愛想でもない」ともてなし方を評価するコメントもありましたね。「昔日本に行ったとき、果物のレベルが異常だったのを思い出した。あれは別格」と贈答品にもなる日本のフルーツの質の良さを見てくれている人もいるようです。
おまけ
フレンチ・ダイニングコース。フランス料理の最高峰スタイル。少量多皿のコース構成で懐石料理と同じく料理の「流れ」を重視していて一皿一皿が独立した意味を持つ。
宮廷菜。中国・宮廷料理。皇帝・王族のための特別料理体系で見た目・意味・象徴性が非常に重視され、食材に吉祥的意味(長寿・繁栄など)がある。
궁중요리(宮中料理)。韓国宮中料理。朝鮮王朝時代の王・王族・高官のための料理体系味よりも 調和・格式・象徴性 を重視。五味五色という思想で作られ一食で10〜20品以上になることもある。
フレンチ・ダイニングコース
宮廷菜
궁중요리(宮中料理)
ひとこと
コメントでの「アメリカでこの内容+ワインペアリングなら、軽く倍は取られるよね。価格感覚がバグる」や「$280で3つ星体験は正直あり得ない。完全に別世界」とのことですが、例えば、フランスではワインペアリングで€450~€1,000が相場だそうです。

コメント