大正時代に日本で生まれた洋食、メンチカツ。ハーブやスパイスが強くバター焼きの「ミンスミートカツレツ(ひき肉カツレツ)」が発展したものだそうです。粒が大きい日本独特のパン粉が良い仕事をしてくれますね。
① 自国文化との違い
ひき肉料理なのに焼かずに揚げる発想が新鮮。
ハンバーグ系なのに衣があるだけで全く別料理になるんだな。
うちの国のミートパティより、明らかに軽く仕上がってそう。
パン粉の粒が粗くて、食感が全然違いそう。
西洋の揚げ物より油切れが良さそうに見える。
ソース前提で完成する料理構成が面白い。
家庭料理なのに工程がかなり理論的。
② 日本文化への反応
「ごはんのおかず」として完成度が高い揚げ物だと思う。
キャベツと一緒に食べる前提なのが理にかなってる。
揚げ物なのに重くならないよう設計されてる感じがする。
ソースの甘さと肉の旨味のバランスが想像できる。
日本の揚げ物は衣の存在感が主役級。
見た目以上に繊細な料理だと分かる。
定食向きの完成形がはっきりしている。
③日本への思い出
日本で食べた惣菜屋の味を思い出した。
初めて食べた時、想像よりずっとジューシーだった。
外はサクサクで中が柔らかい食感が忘れられない。
子どもの頃によく買ってもらった揚げ物の味。
日本の揚げ物は冷めても美味しかった記憶がある。
ソースをかけた瞬間の香りを思い出した。
日本に行ったらまた必ず食べたい料理の一つ。
④日本の調理法自体の反応
ひき肉を練りすぎない工程が理にかなっている。
空気を含ませる成形で軽さを出しているのが分かる。
揚げ油の温度管理が味を左右するのがはっきり伝わる。
衣の付け方が均一で、剥がれにくそう。
揚げ時間が短く、中をジューシーに保つ設計。
下準備の丁寧さが最終的な食感に直結している。
「揚げる=雑」ではないのがよく分かる。
まとめ
「パン粉の粒が粗くて、食感が全然違いそう。」「西洋の揚げ物より油切れが良さそうに見える。」「ソース前提で完成する料理構成が面白い。」と軽い・サクサク感に重きを置いた、日本独自の味を鋭く指摘したコメントが見受けられましたね。
「キャベツと一緒に食べる前提なのが理にかなってる。」「外はサクサクで中が柔らかい食感が忘れられない。」とは美味しそうですね。
おまけ
クロケット。フランスの家庭料理。日本のコロッケやメンチカツの原型的存在。日本と違い先にひき肉や玉ねぎ等を炒めてから一つにまとめ、パン粉をつけて揚げる。
スコッチエッグ。イギリス料理でゆで卵を挽き肉で包み、衣を付けて揚げる。メンチカツの親戚のような物で、海外はパン粉がきめ細かい。
ポルペッテ・フリッテ。イタリアの揚げミートボール。挽き肉・玉ねぎ・パン・卵を混ぜ、衣を付けて揚げる。形は丸いが、素材構成はほぼメンチカツ。
クロケット
スコッチエッグ
ポルペッテ・フリッテ
ひとこと
コメントの「西洋の揚げ物より油切れが良さそうに見える。」とは実際、日本のパン粉は粒が大きくて軽いため、衣の中に空間ができ、油がベタッと残りにくく、水分が抜けやすいと言う特徴を指したものです。

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