数年前にうまい棒が値上げしたときはニュースになりましたね。
そのニュースをみた、フランス語圏の反応です。衝撃的だった様子で☺
海外の反応
① スナック(うまい棒)に関する感想
- このスナック美味しい!口の中で溶ける感じがたまらない。
- これ大好き!子供の頃によく食べてた。
- めちゃくちゃ美味しそう、食べてみたい!
- 7セントから9セントの値上げ、大変だ、子供たちはどうするんだ?
- 正直、2円ぐらいどうでもいいよ。
- プラスチックの値段もあるんだろうな。
② 日本文化や価格安定性へのコメント
- 本当にすごい、こんなに長く価格を維持できたなんて。
- 43年間価格を固定していられたなんて信じられない!
- すごい、43年間でたった2セントの値上げ。
- 価格を上げる前、43年間もどれだけの利益を取っていたんだろうね。
- この文化、この表現の仕方……日本人が本当に好き。
- 素晴らしい、とても面白いテーマだ!
③ 自国や他国との比較コメント
- うちの国だと43日ごとに値上げがある。
- フランスでは2週間ごとに値上がりする。
- アルジェリアに来てみろ、価格の上昇が何かわかるから。
- ユーロ導入時にはフランスパンは3フランだったが、今では1.40ユーロにもなる。
- マダガスカルでは価格が毎週上がる。
- 1979年の1円は現在1.51円。それでも元の価格より安い。
④ ユーモアや軽い皮肉
- 0.02ユーロがあれば、もっとたくさんのことができたのに(笑)。
- これ値上げじゃない、空気の変化だよ(笑)。
- これで人生が変わるわけない(笑)。
- 2セントの革命、大好きだよ(笑)。
- すごい、うまい棒の革命だ(笑)。
⑤ 情報の価値に疑問を持つコメント
- もっと重要なニュースはないのか?
- このニュースに興味はないな。
- これは無意味な情報だ。
- なんで人気商品の2セント値上げをわざわざ報じるの?
- おお、もう報じるネタがないのか。
まとめ
日本では価格が上がるたびに大きなニュースになっており、特にこのうまい棒のニュースは衝撃的でしたね。
しかしながら海外では物価の高騰は日常茶飯事なようで。
日本の通貨の安定性と企業努力で実現できている事なんだなーとしみじみ。
文化ギャップを感じるテーマでした☺
おまけ
1.インドネシアのお菓子「chiki balls」
海外にもうまい棒みたいなお菓子ないかなーと思い調べてみたら、
棒状ではありませんがコーンを使った様々なフレーバーで展開している10円程度のお菓子が。
その名も「chiki balls」。
たまたまなのですが、物価の高騰で容量が減った、ことを皮肉る動画がみつかりました(;^ω^)
2.中国のお菓子「辣条(ラータオ)」
おいしそうだけどめっちゃ辛そう!!さすが中国!!
ひとこと

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