今回のテーマは「蓮根」。れんこん。レンコン。
あまり海外で食べられているイメージがわきませんが、海外の方はどんな反応を見せてくれるでしょうか?
海外の反応
①レンコンという素材についてのコメント
- 「アメリカに住んでいる人にとって、蓮根はたいていのオリエンタル系スーパーで簡単に手に入ります。炒め物やスープでよく使われ、シャキシャキした食感と土っぽい味が特徴です。」
- 「蓮根ってすごく苦いんじゃないの?」
- 「最初にこの動画を見たとき、排水管を詰まらせた男性が日本のストリートフードとどう関係しているのかと思ったよ。」
- 「蓮根が食べられるなんて知らなかったよ!」
- 「すごい!蓮根がこんなに長いものとして出てくるなんて知らなかったです。全部個別の楕円形のものだと思っていました、まるでポテトのように。」
- 「スライスしたときの奇妙な形のせいで、蓮根が少し怖かったけれど、実際には1つの根に複数の“バルブ”があることを知り、より魅力を感じました。栄養を濾過するための長いストローのようで、すごくクールです。それに、寒い泥水に長時間立って収穫する人たちには本当に敬意を表します。」
②料理や味についてのコメント
- 「この料理は辛子蓮根で、日本の熊本県の郷土料理です。」
- 「私は蓮の茎を薄くスライスして揚げるのが好きです。とても美味しいですよ。」
- 「蓮根を薄くスライスして揚げると素敵な飾り用のチップスになります。」
- 「どんな味がするのか知りたい!」
- 「ポテトみたい?それともニンジンみたい?この料理はどんな味がするのか気になる!」
- 「すごく楽しい音。料理の作業音が心地よかったです。特に蓮根をむく音は素晴らしかった。」
- 「蓮根を切ったり皮をむいたりする音を聞いた瞬間、まるで“今すぐ寝て!”と言われたような気持ちになりました。」
- 「料理の音を楽しんだ人、ほかにいますか?混ぜる音、たたく音、泡立てる音、揚げる音、パリパリする音、そして蓮根をむくときの空洞をこする音、すべてが良かったです。もし私だけが楽しんでいたなら、それでも構いません。2つ目の料理が何か気になります。両方とも食べてみたいです…。」
- 「私はパン粉をまぶした蓮根が大好きです。他にも天ぷらで出される食材も大好きです。」
③自国の文化について
- 「インドでは、蓮の茎を乾燥させて油で揚げてスナックとして食べたり、カレーに入れたりします。」
- 「インドでも蓮根を食べますが、私は子供の頃にピクルスにした蓮根を味わっただけです。」
- 「タイでは蓮根に砂糖を加え、かき氷やココナッツミルクのアイスクリームと一緒にデザートとして食べます。」
- 「おいしそうですね。中国では、ひき肉を詰めた似た料理があります。それから衣をつけて揚げます。まるでパンの代わりに蓮根を使ったハンバーガーみたいです。甘いバージョンなら、もち米、ハチミツ、花を使います。」
まとめ
なんとなく日本人くらいしか食べてないんじゃないかと思ったら、アジアでは食べられてましたね。
また、音を楽しむコメントが多くあり。みなさん感受性が豊かで素敵ですね。
おまけ
1.レンコンカレー
おまけ動画で取り上げるのは、インドのレンコン料理、もちろんカレー。
レンコンが主役のカレーって日本にはないよなー。でもめっちゃおいしそう!!
2.レンコンスイーツ
2つ目は、コメントにもあったタイの蓮根スイーツ。
収穫からのショート動画ですが、見ごたえがあります!!
ひとこと

コメント