もう年の瀬ですね。おせちの準備や予約を進めている方も多いのではないでしょうか?
日本文化もりもりのおせちですが、海外ではどんなふうに捉えられているのでしょうか?
まとめました!
海外の反応
①おせち料理自体について
- 「わあ、漫画でこの箱よく見るけど、実物は全然違う!めっちゃすごい!一日中食べられそう。」
- 「めっちゃ贅沢なおせちだな。見てるだけでお腹空いてくる。」
- 「こんなにお雑煮を美味しそうに食べる人、初めて見た!」
- 「やばい、超うまそう。おせちって高いけど、年に一回の贅沢だし、満足感ハンパないよね!」
- 「実はおせちあんまり好きじゃないけど、こんなにいっぱい入ってて綺麗だとテンション上がる!」
- 「最後のデザート、すごい甘そうだけど渋いお茶に合いそうだね。次はぜひお茶と一緒にどうぞ!」
- 「おせちって値段高いけど、作るのめっちゃ大変だから納得。鍋とかボウルいっぱい使うし、雑に扱うと味も崩れるんだよね。」
- 「49分間、ひたすら嫉妬してた!ヨダレ垂らしながら観てたよ(笑)。」
- 「これ観てたら日本行きたくなってきたよ!いい動画ありがとう!」
- 「この動画、ほんと最高だった!観てたら口の中が水っぽくなるくらい美味しそうだった!」
- 「エビむいてるの見てるだけで楽しい!箱の中身もめっちゃ美味しそう!」
②おせちという日本文化について
- 「おせちって味だけじゃなくて、材料とか色とか調理法に全部意味があるんだよね!文化的な背景もちゃんと理解して説明しててすごい!」
- 「昔は日本のお店とかレストランってほとんど新年に閉まってたんだよね。だから保存食を作る必要があった。それがおせちなんだよ。」
- 「最近はお店が結構開いてるから困ることないけど、それでも伝統とか文化はちゃんと守ってるのがいいよね。」
- 「日本の料理って見た目の美しさも大事にするのがいいよね。多くの外国人は懐石料理苦手らしいけど、俺はこの哲学すごく共感できる。美味しいだけじゃなくて美しいって素晴らしい!」
- 「店員さんが全員揃ってお辞儀するのいいね!日本も人も文化も食べ物も全部最高!」
③自国の文化に触れた内容
- 「アメリカ南部だと新年にコラードグリーン、ブラックアイドピーズ、コーンブレッドを食べるのが定番なんだ。コラードグリーンは紙幣、豆は硬貨、コーンブレッドは金を象徴してるんだよ。」
- 「うちの新年の伝統は、誕生日をパブロバ(デザート)とフレッシュな夏のフルーツで祝うこと!桃とかネクタリン、パッションフルーツ、チェリー、キウイとか。」
- 「こっちでは新年にブラックアイドピーズ(黒目豆)食べるよ。ずっとスルーしてたけど(笑)。」
- 「うちの地域だとタマレス、ポゾレ、ビスコチトスが新年の定番料理かな!」
まとめ
文化的な背景も紹介されている動画だったので、正しく日本のおせちが伝わって嬉しい内容でした。
年始をゆっくり過ごせるような準備と、新年に祝う意味合いを込めるいうパッケージを大切にしながら、現代でもおいしさと共存しようと残っている文化は、これからも大切にしたいですね。
おまけ
1.アメリカ南部の新年を祝う食事
おまけ動画で取り上げるのは、コメントにもあったアメリカ南部の新年の食事。
書いてくださっている通り、コーンブレッドは金、コラードグリーン(ケールの仲間)は紙幣、ブラックアイドピース(黒出豆)は硬貨を表しており、富と幸運を願う食事だそうです。
ひとこと

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