今日のテーマはたい焼き!
あんこたっぷり、日本の伝統的な屋台スイーツですね。
あんこという食べ物もさることながら、たい焼きという独特の形をしたこのスイーツ。
海外の方の反応をまとめました☺
海外の反応
①たい焼きという料理についての反応
- 「祖父母がサンフランシスコの日本町で茶屋を経営していて、たい焼きを作りながら育った。子供の頃についた火傷の跡がまだ残ってるよ。彼は私よりも餡をたっぷり入れてるね!」
- 「冬のたい焼きが大好き。手を温めるカイロ代わりにもなるよ。」
- 「数週間前に旅行中に初めてカスタードたい焼きを食べたんだけど、毎日食べなかったことをすぐに後悔した。来年また日本に行くときは絶対にこの店を訪れるよ!」
- 「たい焼きが私にとっての“あんこスイーツの入り口”だった。この店は本気でたい焼きを作ってるのが伝わる。(よだれが出る…)」
- 「カスタードたい焼きが大好き!他のフィリングも色々工夫できるのがいいよね。」
- 「ついにたい焼き屋さんの動画を作ってくれて嬉しい!アメリカでたい焼きのフードトラックを始めたばかりだけど、日本に戻って実地経験を積みたい。本当に素晴らしい動画だった。」
- 「韓国に住んでいたとき、学校のそばでたい焼きを作るおばあさんがいた。冬の長い一日の終わりに温かいたい焼きを楽しみにしてたよ。」
②日本文化についての反応
- 「日本は本当に美しくて素晴らしい国だね!」
- 「日本人が自分の仕事に誇りを持っているのが本当に感動的だよ。たとえそれがデザート作りであってもね…世界中の人がもっとこうだったらいいのに。」
- 「日本ではこういう小さな家族経営のお店が一つのことを極めて続けているのが素晴らしい。北米だと、こういうお店は大企業に飲み込まれてしまうから…」
- 「彼がすべてをまるで科学のように極めているのがすごい。」
- 「いつも駅の向かいにあったたい焼き屋に行ってたんだけど、閉店しちゃった。この店はさらに近いし、恵比寿は本当にいい場所。」
③自国文化についての反応
- 「いつか日本を訪れたいな。ボスニアで月500ドルで生活してると、日本に行く機会を持つのは難しいけど、いつか甘いあんこを試してみたい。僕の文化では豆はメキシコと同じくらい重要だけど、甘くして食べるのは想像できないな。でも試してみるのは楽しそう。」
- 「ラテン系の私にとって、赤豆に砂糖を入れるのは衝撃的だった!ラテンアメリカでは赤豆はいつも塩味で、肉と一緒に食べたり、時にはスパイシーだったりするのに!甘い赤豆、試してみたくなったわ。」
- 「カナダでもあずきを育ててたよ。母がたくさんのお菓子を作ってくれた。」
- 「子供の頃の思い出が蘇るよ。素晴らしい仕事をしてくれてるね、続けて!」
④似たような料理についての反応
- 「韓国のデザート“ブンオパン”を思い出すな。たい焼きと同じだけど、味のバリエーションが違うんだよね。」
- 「大阪で“御座候”っていう似たような屋台スナックも試したことがあるよ。たい焼きとは違って、形が丸いんだ。知ってる?」
- 「韓国では“サマコ”って呼ばれてる…中にアイスクリームと赤豆が入ってるんだよ。」
- 「カナダから日本に豆を輸出しているけど、こうやってあずきが使われているのを見るのは面白い。」
⑤その他の反応
- 「うわっ、このたい焼き、天国みたいに美味しそう!!こんなに中身がぎっしり!?日本以外では夢のまた夢だよ… 😂😂」
- 「日本のスイーツを作る裏側を知れてとても良かった。それに、従業員が飲んでいた抹茶あんこのドリンクにも興味がある!」
- 「たい焼き大好き!次に日本に行くときはここで絶対食べる!」
- 「また素晴らしい動画をありがとう!『To Loveる』で金色の闇がいつも食べてるのを見て、たい焼きが何か気になってたんだ。」
- 「うちの近くにもこんな店があればいいのに。あんこが大好きだけど、特にたい焼きのあんこが最高なんだよね 🤤🤤」
まとめ
手を温めたいときに食べるなど、冬の日本という楽しみ方をされているコメントにほっこりしました☺
カナダのコメントも面白かったですね。一部はカナダから輸出されてるんですね。
また、南米の小豆の使い方も気になりました☺
おまけ
世界に展開するたい焼き
たい焼きは日本発祥のスイーツですが、それが海外に伝播し、どのようになっているかみてみましょう☺
<韓国>
韓国のブンオパン。鯛ではなく鮒の形を模しています。
<アメリカ>
アメリカのTaiyaki NYCでアイス入りのたい焼きがブームになったんですよね☺
<インドネシア>
アプム(Apem)と呼ばれるココナッツミルクや米粉、砂糖を使った甘いフィリングが使用されることが多いようですが、、、これはイチゴジャムかなー?
ひとこと

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