今回取り上げるのはギョウザ。日本では焼き餃子が中心ですが、本場中国ではメジャーではないとききますよね。また、世界中にも、餃子に似た包む料理がある様子。
そんな海外の反応をまとめました☺
海外の反応
①餃子についての反応
- キャベツ、ニンジン、青ネギ、ゴマ油、椎茸を軽く炒めて五香粉やシェリー酒を加えて冷ますと、水分が飛んで味が凝縮するよ。卵は使わなくても、豚肉がしっかりしてれば十分美味しい。
- ポテトリッサーで玉ねぎやジャガイモの水を絞るの、マジで楽!ラトケ作りで重宝してる。
- 子供の頃の思い出が蘇った。家族でセール品の皮と安い豚肉で餃子を包みながらテレビを観てたな。
- 餃子は中国北東地方の伝統料理。うちはよく皮から手作りして、豚肉とセロリ、キャベツ、ネギ、ニラを詰める。つけダレは醤油じゃなくて濃い米酢+ゴマ油+自家製チリオイルがおすすめ。
- 日本の餃子が一番好き。冷凍ストックして炊きたてのご飯や千切りキャベツと一緒に食べるのが最高。
- このレシピで2回作ったけど、キャベツを細かくするのが重要だった。あと、厚い皮のほうが扱いやすいね。
- 初めて餃子を作ったけど、意外と簡単だった。7つのヒダは難しかったけど子どもたちも大喜び。
- 残ったキムチの汁を使って餃子を蒸すと香りが最高。大きな違いはないけど、個人的に好きな方法。
- 餃子のタレは酢と醤油を混ぜて、ラー油や生姜を加えるのが一番うまい。
- 包むのに時間かかったけど、家族と一緒に作る時間が楽しかった。
- 子どもたちと餃子を作ったけど、ヒダを作るのがめっちゃ楽しかった!家族でワイワイできる料理だね。
- この動画を見て、子供時代を思い出しました。完全に白人ですが、家族で料理をするのが好きで、貧乏だったのでラッパー(餃子の皮)がセールになるたびに母が買ってきて、安い挽き肉を使ってみんなでテレビを見ながら餃子を包んでいました。
②日本文化に触れるコメント
- 日本の餃子はやっぱり最高!炊きたてご飯とキャベツサラダがベストコンビ。中国の餃子も好きだけど、和風タレで食べるともっといい。
- 日本人の彼女とその母親が旦那に餃子を教えた。そのおかげで自分も日本の料理に触れることができた。
- 7つのヒダが仏教の七徳を象徴してるって話が深い。食べ物にそういう意味が込められてるのが素敵。
- 餃子の皮が仏教の教えを象徴してるって話を聞いたのは初めて。そういう文化的な背景がある料理って面白い。
- 日本の餃子が大好きです!大きなバッチを作って冷凍していました。中国の餃子も美味しいですが、中国ソーセージを加えることがあります。でも、餃子はやっぱり一番!炊きたてのご飯や千切りキャベツの日本風ドレッシングと一緒に食べると最高です。
③自国文化に触れるコメント
- ドイツのピエロギは餃子に似てるけど、味付けが少し違う。このレシピも試してみたい。
- ロシアでは肉と玉ねぎだけで作るシンプルな餃子が多いけど、このレシピもアレンジしてみたい。
- ポーランドのピエロギは家庭によって形が違うけど、餃子のように包むのが楽しい。
- アメリカでは中華風の餃子をよく食べるけど、自分で作るともっと美味しいね。
- 亡き夫が餃子の作り方を教えてくれました。日本の女性とそのお母さんから学んだそうです。感謝の気持ちを込めて、動画を観ながら懐かしい思い出をたどっています。ありがとう!
- 私も餃子をよく作ります。アメリカ人ですが、中国に26年以上住んでいて、北東地方出身の中国人の妻がいます。この地域では餃子が伝統料理で、家でよく手作りします。皮も自分で作り、豚肉とセロリやキャベツ、ネギ、またはニラを使うことが多いです。牛肉餃子はあまり好きではないけど、牛肉と豚肉を混ぜることもあります。ラム肉を使ったこともあり、それも美味しかったです。つけダレは醤油ではなく、濃い米酢にゴマ油と自家製チリオイル、ニンニクのみじん切りを混ぜたものが完璧です。
まとめ
動画でも紹介されてますが、家族みんなで作って食べる、温かみのある料理というのが伝わっている様子でしたね。味もさることながら、そういった過程のある料理として知られることはいい事ですね!
おまけ
1.ジャガイモ餃子「ピエロギ」
おまけで取り上げるのは、コメントにもあったピエロギ。見た目は本当に餃子!
ポーランド発祥の餃子ですが、中身はジャガイモ。サワークリームを添えて食べます。
このような包む料理は世界中にある様子。みんな子どものころ包んでたのかなー。
ひとこと

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