日本で定着している中華料理。
あれって、本場の中華料理とは異なるっていいますよね。日本にしかないメニューも有ったり。
今回は、中国の方の反応を中心にまとめました!本音を覗いてみましょー(恐る恐る)
海外の反応
① 日本の中華料理に関するポジティブなコメント
- 日本の中華料理って、独自の進化を遂げてて面白いよね!
- 結局、美味しければ何でもOK!
- 日本の中華料理は、日本の食文化として確立されてるから、それはそれでアリだと思う!
- 日本の中華料理は「和風中華」という新しいジャンルとして確立されている!
- 日本の麻婆豆腐は辛さ控えめで食べやすいから好き!
- 天津飯って日本にしかないけど、日本人にはすごく人気があるよね。
- 日本のラーメンは、もう「和食」として世界に認識されてるよね。
- エビマヨは、日本風にアレンジされた中華料理の中でも特に美味しい!
- 日本のチャーハンは、油が控えめで食べやすいよね。
- 日本の担々麺はスープがあるけど、これはこれで好き!
② 日本の中華料理に関するネガティブなコメント
- 日本の中華料理は見た目は中華っぽいけど、味はかなり日本風だよね。
- 日本の中華料理って、全体的に味付けが優しすぎて、本場のガツンとした感じがない。
- 日本の麻婆豆腐は甘すぎて、本場の四川料理とは全然違う!
- 天津飯って日本発祥だけど、中国人からしたら「これ何?」ってなりそう😂
- 日本のチャーシューって、中国の「叉焼」とは全然違うよね。むしろ煮豚?
- 日本のワンタン麺は「ワンタン麺」とは呼べない…😢
- 「台湾ラーメン」も「台湾まぜそば」も、台湾には存在しないっていうのが面白いけど、ちょっと紛らわしいよね。
- 「広東麺」とか「四川ラーメン」とか、日本には本場に存在しない料理名が多すぎる🤣
③ 食文化についての考察
- 日本の中華料理や洋食は、飲食文化の交流の歴史が見えて面白い。
- カレーも日本で「日本式カレー」に進化したように、日本の中華料理も独自の進化を遂げてるんだろうね。
- 「本場の味」にこだわるのもいいけど、最終的には美味しければそれでいいと思う。
- 日本の中華料理って、日本人の味覚に合わせてアレンジされてるから、「中華風の和食」とも言えるよね。
- アメリカの「チャイニーズフード」も、日本の「日本風中華料理」も、結局はローカライズの結果だよね。
- 食文化って常に変化していくものだから、「本場」とか「正統派」っていう概念自体が曖昧になってる気がする。
- ラーメンも、日本で独自進化して、完全に「日本の料理」になったよね。
- 海外に行くと、中華料理がその国の文化に合わせて変化しているのが面白い!
- 「エビマヨ」は、日本で中華料理と洋食の融合として生まれたのかもしれない。
- 日本のチャーハンは、中華料理の「炒飯」とは微妙に違うけど、それもまた進化の形だと思う。
④ 日本にある独特の中華料理について
- 天津飯が日本発祥だと知ったとき、めちゃくちゃ驚いた!
- 「台湾ラーメン」が名古屋発祥って知ったとき、衝撃だった😂
- 「台湾まぜそば」も、実は日本で生まれた料理らしいね。
- 酸辣湯麺が中国本土には存在しないって、逆にびっくりした!
- 「八宝菜」も日本発祥の料理らしいね。
- 日本の「広東麺」って、実際の広東料理とはあまり関係ないよね。
- 「チャーシュー麺」のチャーシューが、実は中国の「叉焼」とは全然違うのが面白い。
- 日本の「エビマヨ」は、中華料理というより「日本の洋食」に近い気がする。
まとめ
中国の方の反応をまとめましたが、やはり違和感を覚えるようですね。
面白かったのが、ポジティヴもネガティヴも中立も、それぞれ同じくらい見られたことです。
ネガティヴな部分も、食にプライドがあるからこその内容って感じですね。
本場の良さを知っているからこそ、それをまずは知ってほしいのは、
われわれ日本人が海外でローカライズされた日本食に思う気持ちと同じだと思いました☺
おまけ
アメリカのエビマヨ
エビマヨの発祥は、日本説とアメリカ説があるようです。
日本説だと陳健一のお父さん、陳建民さんが考案したと言われています。
下はアメリカのエビマヨ、honey walnut shrimpです。アメリカのエビマヨにはうぉるナッツが入ってます。
中国のチャーシュー
「日本のチャーシューは煮豚」というコメントがありました。
中国のチャーシューってどんなのだろう?と思い調べたら、、、
今、よだれが止まりません☺ 広東風チャーシューとの事。
ひとこと

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