正月が終わったかと思ったら、もう節分が始まりますね。
コンビニ各社から、恵方巻のプレスリリースが出てきました。
すっかり日本の定番となったこの行事ですが、海外の方はどのように感じているのでしょうか?
まとめました! ※お下品なコメントが多かったので、みたい方だけみれるようにしましたどうぞ(;^ω^)
海外の反応
①恵方巻という料理そのものについての反応
- 「美味しそう」
- 「美味しそう、マジで。」
- 「めちゃくちゃ美味しそう!」
- 「美味しそうだね」
- 「食べてみたいな! 😢」
- 「京都出身の同僚から、これを食べるときは特定の回数で噛むべきだって聞いたことがある。でもその回数がいつも思い出せなくて、とりあえず縁起の悪い数字にならないようにしてる。」
- 「すごいね、あんな長い寿司ロールを食べるなんて。」
- 「これ私にとっては天国みたい omg」
- 「これ、ドラえもんのエピソードで見たことある!のび太がこれを食べてたけど、実際に魔法みたいなもので、願い事が叶うって設定だった。」
- 「のび太が試してみたけど…うまくいかなかった 😂😂😂」
- 「ただの長い寿司なの?」
- 「これを一口で食べようとしたら絶対死ぬ 💀」
②節分という日本文化についての反応
- 「まだ何が起きてるのかわからないよ。要するに、切られていない寿司を特定の方向を向いて黙って食べると運が良くなるってこと?」
- 「最近学校の日本語の授業でこの寿司について学んだばかり!」
- 「なぜ特定の方向を向いて食べるべきなのか説明してもらえる?それから、一度も口から離さずに食べるべき?食べてる間に話すとダメなの?」
- 「私の場合、話しちゃダメで、常にその方向を向き続ける必要があった。それに、口から外さずに食べなきゃいけない。違うのかな 😅」
- 「なぜ特定の方向を向いて、空を見上げるの?」
- 「これって節分用なの?」
- 「節分のために手作りの恵方巻を作る母を覚えてる。」
③自国に触れる内容
- 「私の国ではこれをハンドロールって呼んでて、街中を歩きながら手軽に食べることがあるよ。」
- 「フィラデルフィアのチャイナタウンには『Oishii Poke』というレストランがあって、寿司ブリトーを売ってるよ。それって基本的に切られてない寿司ロールで、具がたっぷり入ってて最高。フィリーのチャイナタウンに行くならぜひおすすめ!」
- 「オーストラリア出身で、初めて日本語を勉強してるんだけど、ちょうど節分について学んだから、この動画はすごく興味深かったよ。」
④お下品なコメント ※見たい方は反転してどうぞ(;^ω^)
- 「見ろよみんな、これが7インチだ」(警告:返信を見るな。冗談だと気づかない人が多い)
- 「“あぁ、大きいの食べてるね…” って、彼女が言ってた」
- 「“7インチ”“平均以下のサイズに泣く”」
- 「その視点で見ると、もし彼が少なくとも1本の巻き寿司の長さに達してないなら、いらないな。」
- 「彼女、間違いなく“グロック・グロック3000”のスキルが最大値だな。」
- 「恵方巻ってよく男性のそれと比べられるの?」
- 「もし女の子たちがメジャーテープを持ち歩くようになったら、男たち、もっと正直にサイズを言わないとな。」
- 「これで、下品なコメントの大洪水を引き寄せることになったね。7インチをプロみたいに扱うとかさ。」
まとめ
海外ではかなり物珍しい風習のようで、あまり説明があってもピンとこなった様子。
あと、ドラえもんで知ったというコメントもちらほら。アニメの力は偉大ですね。。
おまけ
1.立春に巻いたものを食べる海外の風習
おまけ動画として、節分と似た風習を海外から探してみたのですが見当たらず。
特定の方向に向いて黙って特定の食べ物を食べきる、という文化は独特でしたね。
一番近いのは中国の立春に食べる、「春餅」でした。
節分に豆をまくのも日本だけで、中国では爆竹のようです(;^ω^)
でも、おいしいものを食べて福を願うのは共通ですね☺
ひとこと

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