アメリカで生まれた寿司「カリフォルニアロール」。それを逆輸入して日本人が食べた反応、をみた海外の反応をまとめました。
海外の反応
反応を楽しむコメント
- 「寿司はシンプルさが命。複雑さが加わると、それはもう寿司じゃないんだ。」
- 「イタリア人として、日本人がこう感じるのはすごく分かる。外国でアレンジされたパスタを見ると同じようにがっかりするよ。」
- 「緑のジャケットを着た男性の表情が、寿司に対する個人的な怒りを物語っていた!」
- 「アメリカの寿司は、マヨネーズとアボカドで魚の味を隠そうとしている感じがする。でも、これはこれでユニークなアメリカの味だよね。」
- 「日本人の反応は本当に礼儀正しいよね。逆にアジア人がテキサスバーベキューを出したら、全編ピー音になるだろうね(笑)。」
文化背景に触れるコメント
- 「アメリカの寿司は、日本の移民たちが新しい環境に適応して作り出した文化の融合なんだ。」
- 「ブラジルでは、日本の伝統食材が手に入りにくかったから、地元の材料を使ったアレンジ寿司が誕生したんだ。」
- 「カレーにもインド、タイ、日本といろんなスタイルがあるのと同じで、寿司も国ごとに進化するのが自然だと思う。」
- 「寿司は生魚だけじゃない。冷蔵技術が発達する前は、魚を発酵させて保存していた。それぞれの時代や場所に合わせた進化があるんだよ。」
- 「食文化は国境を越えると変化する。西洋料理もアジアでアレンジされることが多いから、寿司の変化も不思議じゃないね。」
世界の多文化な寿司事情
- 「カリフォルニアのリトルトーキョーには、本格的な日本の寿司を提供する店が多いよ。日本人移民の影響が大きいんだ。」
- 「寿司だけじゃなく、パスタもアメリカにはイタリアに存在しない種類がある。地元の味覚に合わせた進化が見られるね。」
- 「内陸部では淡水魚が生食に向かないから、揚げたり焼いたりして寿司がアレンジされることが多いんだ。」
- 「アメリカの寿司は、韓国のキンパに近いところがあるね。好きな具材を巻く自由さが似ている。」
- 「カリフォルニアロールは逆輸入されて、日本の高校生にも人気があるんだ。こうした食文化の循環も面白いよね。」
まとめ
ごはんに関する反応にもありましたが、発祥の国としてはオリジナルの良さを知ってほしいという思いがあったり、客観的な立場としては食文化は時代と土地に合わせていくものという意見があったり。内陸部の事情などは、多文化を理解するいい例だなと思えますね。
おまけ
1.ブラジルの寿司
おまけ動画で取り上げるのは、コメントにもあったブラジルのお寿司です。
前半は想像できる内容ですが、後半からは、、さすがブラジル!らしい陽気なお寿司が出てきます!
ひとこと

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